はじめまして。
凡人仕事術の管理人『Ritsuki』です。
今回は簡単に僕の自己紹介と仕事に対する考え、このブログでお伝えしたいことなどをお話させていただきます。
Ritsuki
まずは僕がどんな人生を歩んできたか知っていただけるとありがたいです
はじめして

あらためましてこんちには。
『Ritsuki』です。
僕は平成元年に香川県のど田舎で生まれ、毎日毎日うどんを食べながら成長しました。
小さい時から、どうしたら最小限の努力でゴールまで辿り着くか考えるのが好きで、それが今の仕事術につながっています。
というか昔から計算高い可愛くないガキだったのだと思います。w
とくにかく音楽が好きで、ピアノにギターにドラムにトランペットに。目に付く楽器は片っ端から制覇していきました。
釣りも読書もバスケもバレーも好きでした。
でもどれこれも、その道を極めるまでの腕前にはならず、ミスター中途半端。
よく器用貧乏と言われてました。
経歴紹介

学生時代
中の下の県立高校 → 国立大学
中学のときに、国立大学に行きたい!でも高校ではそんなに勉強したくない!と考え、徹底リサーチ。
この高校ならレベルは高くないが1年に1人は指定校推薦で国立大学に行けるかもと思い進学。
ちなみに国立大学に行きたかったのは、友だちいっぱいできそうというバカみたいな理由。w
結果、思惑通りずっとではないが、学年トップを取り、先生にはごまを擦りまくり、見事推薦枠を獲得。
そして無事国立大学に入学。
国立大学工学部情報科 → 大手ドラッグストアアルバイト
大学入学後はとにかく遊び倒す。週5でカラオケ。
カラオケから大学に行き、カラオケに帰る日々。おかげで若干二十歳でアルコール肝炎に。
ドラッグストアにてバイトを始める。
なぜかバイトながら売上伸ばすのに必死になる。結果マネージャーにどハマりし、社員になってくれと懇願される。
もともと卒業は無理だなと考えていたため、在学2年ですっぱり退学。
社会人
大手ドラッグストアアルバイト → 正社員
まだまだトップダウンのゴリゴリ昭和体制の社風だったため、絶対に社員になんかならない!と口癖のように話していたにも関わらず、「就職氷河期」という言葉にビビり倒し、サクッと正社員に。
1日売上30万店舗のアルバイト → 1日売上1,000万超大型店のド新人
ここで香川の田舎者が大阪の梅田に進出。1日8時間実働のうち8時間レジ業務。
勤怠を切ってから自分の仕事をする毎日。まわりのお局お姉様たちにビビりながら、とにかく今頑張って1年先をラクにすることだけを考え、死ぬ気で働く。
1日売上1,000万超大型店のド新人 → 中国エリアで売上No.1店舗にて副店長
大阪の生活にもようやく慣れ、梅田での生活を満喫できるようになった矢先に、転居をともなう異動。
入社1年半で、中国エリアNo.1店舗にて副店長に昇進。
パワハラを絵に描いたような女性店長のもと、地獄の日々を過ごす。
このときも、とにかく頑張って1年先をラクにすることだけを考え死ぬ気で働く。
中国エリアで売上No.1店舗にて副店長 → 大阪ミナミエリアで副店長
兼ねてよりお付き合いしていた女性と結婚することもあり、大阪に舞い戻ることに成功。
しかし戻った先は、インバウンド真っ只中のミナミエリア。ここでもパワハラを絵に描いたような男性店長のもと、地獄の日々を過ごす。
中国エリアで売上No.1店舗にて副店長 → 新店舗の店長昇進
そこからなんやかんや頑張って、26歳で当時最年少店長として、新店舗を任される。
とにかくこれまでの経験を反面教師とし、『みんなが楽しく働ける職場』をモットーに店舗運営。
なんと楽しい日々。
新店舗の店長昇進 → 必殺立て直し仕事人
コミュニケーション能力を高く評価されてしまい、とにかく人間関係が悪くなっている店舗の立て直しのための異動が続く。おじさん薬剤師2人が胸ぐら掴んで喧嘩しているような素敵な店舗も。w
複数店舗を転々としている中、エリアマネージャーの推薦があり、とりあえず試験だけ受け合格。
昇進のお声掛けをいただくもお断り。
そう、この頃待望の御子息が誕生。
必殺立て直し仕事人 → 新業態店舗店長
会社の新事業・新業態店舗というハンパないプレッシャーの店舗の店長に就任。100人近いスタッフ、さらに8割女性という、なんとも大変な環境でとにかく右往左往。
そして、待望の長女が誕生。
毎日朝5時半に家を出て、気づけば終電の毎日。休みの日には店舗から電話の嵐。
家族の時間を確保できないことに嫌気が指し、スパッと退職を決意。
新業態店舗店長 → 退職
簡単にはやめさせてくれないことは分かっていたので、しっかり水面化で事前準備のもと退職。w
退職 → 転職活動
有給含めが1ヶ月以上休みがあったので、その期間を使って転職活動。とにかくいろんな転職サイト、エージェントを使いまくる。
20社近く受けるが、どこもかしこもパッとしない。
個人事業主
転職活動 → 個人事業主
よし、パッとしないなら自分で仕事をしよう!ということで、個人事業主になることに。
ドラッグストア時代も地味にいろいろ勉強していたので、それを活かして自分で仕事を。
とは言え、そんなに甘くないは分かっていたので、日中はAmazonの配達。午前の配達が終わったら、カフェで仕事。
ホームページ制作、ECサイト運営、ライティング、画像制作・・・できることはとにかく何でもやってみる。
一番稼ぐことができたのは、値引き代行。
ITベンチャー企業
個人事業主 → ITベンチャー社員
もともと個人事業主を始めるときに、年商の目安を立て、それが達成できなければまた会社員に戻ると決めており、惜しくも到達しなかったため、
ここでもすっぱり個人事業主をやめ、再び会社員へ。
縁あって現在勤めているITベンチャー企業に入社。
ドラッグストア、個人事業主時代に培ってきた経験を活かし、入社半年で「主任」に。
その後は新規事業なども任せてもらえるようになり、入社1年3ヶ月で「部長」まで昇進。
今現在に至る。
仕事に対するマインド

また他の記事でもお話させていただくので、触りだけ。
何より自分の中で1番大切なのは『家族』
ただし、その1番大切な家族を養っていくために、1番大切なことは『仕事』
この考え方です。
だから仕事を頑張ろうと思えます。
だから家族を犠牲にしなければならないような仕事はする必要ないと思えます。
率直にいうと、『仕事=手段』にしか過ぎないと考えてます。
キレイ事のように聞こえるかと思いますが、『仕事=手段』であるという考え方は、プレッシャーから解放され、いい意味で軽い気持ちで仕事に取り組むことができるので、結果につながりやすくなります。
※適当にやるわけではないので注意。w
経歴をざっと紹介させてもらいましたが、自分でいうのもなんですが、割と(というかかなり)過酷な環境で働いてきました。
それでも、このマインドで仕事に取り組むことで、ストレスを最小限に抑え結果につなげることができたんです。
凡人仕事術で伝えていきたいこと

インスタやTwitterを開けば、『不労所得で月100万円』だの、『スマホだけで余裕で日給10万』だの、いかにも怪しい情報商材が溢れかえっています。
皆様も1度はやってみようかな…と思ったこともあるのではないでしょうか?
僕もその1人です。
というかしっかり訳のわからない情報商材に騙された経験もあります!w
このブログでお伝えしていきたいことはそんなことではありません。
タイトルにもしてる『凡人仕事術』
取り立ててスキルがなくても、やり方次第で今の環境を最大限良くすることはできます。
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そんなあなたのために、
このブログでは、大手企業、個人事業主、中小ベンチャー企業というさまざまな環境において10%の努力で結果を出してきた、僕の仕事術を皆さまにお伝えしていこうと思います。
誰でもできる仕事術ではなく、10%の努力を怠らない人が誰でもできる仕事術です。
具体的な仕事効率化のためのスキルアップ術はもちろん、マインド、できる風に振る舞うテクニック、上司に気に入られる方法、同僚から信頼を勝ち取る方法などなど
さまざまなことをきれいごとなしでお伝えしていきます。
お楽しみに!
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